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強い日差しから肌を守るために、今の季節は『日焼け止め』が必須アイテム!
とはいえ、毎年使い切れずに残ってしまう;なんて方も多いのではないでしょうか?
勿体ないから「去年の使いかけから使いたい!」という気持ちになってしまいますが…
いざ、使いかけを使おうとした時。
「去年の日焼け止めだけど、使って大丈夫かな?」
「効果が落ちてたりしない?」
…と疑問に思ったことはありませんか?
私はよくあります(笑)
折角日焼け止めを塗ってるのに、
- 効果がない!
- 肌トラブルが出てしまった!
なんてことにならないよう。
◆去年の日焼け止めは使えるのか
◆使用期限があるのか … 調べてみました♪
「私も日焼け止めは残りがちで、よく去年の使ってるわ」という方は、ぜひ、参考にしてみてください.。.:*・
去年の日焼け止めはダメ?
結論を先に言ってしまうと
- スプレータイプは問題なし!
- クリームタイプは正しく保管していれば、大丈夫そう!
- 無添加タイプは期限を必ず守って!
といった感じでした!
早速、詳しく説明していきます♪
日焼け止めの使用期限は?
日焼け止めのタイプによって使用期限は異なるようで…
- クリームタイプ:開封して、半年~1年以内/未開封(※)であれば、3年ほど
- スプレータイプ:開封・未開封(※)ともに、3年ほど
- 無添加タイプ:開封後は、6ヶ月/未開封であれば、1年以内
…といった感じです♪
※ 未開封:高温多湿や直射日光を避け、適切に保管されていたものに限ります。
(メーカーにより、使用期限に多少の違いがありますので、詳しくはお使いの日焼け止めメーカーのHPなどでご確認ください。)
肌に負担の少ない無添加タイプの日焼け止めは、期限が表記されている場合が多いようです。
この期間は、未開封の状態での保管期間を表していますので、期限は必ず守ってください!
そして、開封後は生モノのように劣化が進んでしまいますので、なるべく早く使い切りましょう♪
使用期限を越えたら使えないの?
無添加タイプは劣化しやすいので、期限順守が必要ですし、スプレータイプは開封後の使用期限が長いため、問題ないかと思いますが…
クリームタイプは出回ってる種類や数が多く、持ってる方も多い日焼け止めなので、開封後半年~1年以内というのは、やや短く感じますよね;
しかし、日焼け止め開封後、半年や1年が経過したからといって、すぐにダメになってしまう訳ではありません!
日焼け止めを取り扱うメーカーのHPでも、以下のように書かれています。
日焼け止めにかかわらず、使いかけの化粧品を時間をおいて使う際は、使う前に製品の状態、色、においを確認しましょう。
①分離、軟化、油浮きといった、状態の変化がないか。
②透明だったものが濁っている、白かったものが褐色になっている、といった色の変化がないか。
③においが変わっていないか。
この3点を確認し、特に変化がなければ、使えると判断してよいでしょう。少しでも異常を感じた場合には、ご使用をお控えください。
開封してからどのくらい経ったかではなく、日焼け止めの状態の変化が重要なポイントになるわけですね♪
品質の劣化がなければ、SPF・PAといった効果の変化も無いようですから…
日焼け止めを出してみて、中身が分離してる・色が変わってる・匂いがおかしいなど「何か変…」と違和感を感じた場合は、かゆみや肌荒れなど、肌トラブルの原因になる可能性がありますので、使用は必ず避けてください!!
特に変化はないけど、まだ少し不安…という方は、体に使用するか、パッチテストを行ってから使い始めるのもおすすめです♪
(パッチテスト:手首や二の腕の内側など、皮膚の柔らかいところに少量つけて、異常が出ないか様子をみるテストのことです。)
☆.。.:*・
開封後の日焼け止めは、空気に触れたことで酸化が始まり、時が経つほど防腐剤の効果も薄れていくため、雑菌も繁殖しやすくなっていきます。
一度開封したら、クリームタイプはワンシーズンで使い切るのが理想的ですが、開封後、期間があいた後に使用する場合は、必ず品質を確認してから使いましょう!
毎年、より良い効果や性能の日焼け止めが発売されますから、高い効果を期待するなら、たとえ去年の日焼け止めが残っていても、去年のは捨てて、毎年新しく買いなおすのも良いと思います♪
日焼け止めを長持ちさせる方法
「適切に使用・保管していれば1年以上使うことができるなら、是非そうしたい!」
「日焼け止めが残ってるのに捨てるなんて無理!」
…という方は、少しでも劣化を防ぐために、以下の方法を実践していただけると、少しでも長持ちさせる事ができると思います.。.:*・
正しく保管!
開封・未開封ともに直射日光・高湿を避け、常温(15~25度)の室内で保管してください。
冷蔵庫に保管する方もいるようですが…冷蔵庫に保管すると、油分と水分が分離してしまったり、出し入れする時の激しい温度差により、クリームの質感が変化するなど、品質が落ちやすくなってしまいますので、ご注意ください;
使用時のひと手間♪
使用時は毎回、容器の口元に液だれなどがないよう、きれいに拭き取り、しっかりフタを閉めてください。
手間は増えてしまいますが、清潔さを保つことで、品質の低下を抑えることにつながります!
まとめ
☆.。.:*・
◎去年の日焼け止めはダメ?
- スプレータイプ:3年以内ならほぼOK!
- クリームタイプ:開封後半年~1年以内に使い切るのが理想。使い切れなかったら、開封年月日を書いて清潔に使用・正しく保存すればOK!ただし使用時は必ず品質チェック!
- 無添加タイプ:必ず期限を守り、開封したらなるべく早く使い切る。
◎長持ちさせる方法
- 直射日光・高湿を避け、常温(15~25度)の室内で保管。
- 冷蔵庫保存NG!
- 使用後は容器の口元をきれいに拭き、しっかりフタを閉める。
☆.。.:*・
いつ買ったかなんて、1年後には忘れてしまってるでしょうから(苦笑)
日焼け止めを買ったら、買った年月日と開封した年月日を書いておいた方が無難ですね♪
私は、化粧品全般を開封したら、マスキングテープを貼って、開封年月日を書くようにしています。(どんな感じか気になる方は、【マステ活用♪】ラベル編 を参考にしてください♪⇒★)
どのくらいの期間で使い終わるか確認するためにやっていたのですが…
日焼け止めを残しがちな私には、翌年使えるかどうかの目安にも使えるということが分かりました!
☆.。.:*・
夏の日差し対策に欠かせない『日焼け止め』
肌に直接つけるものですので、少しでも不安を解消して、安心して使っていきましょう!
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♪最後までご覧いただき、ありがとうございました♪
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他にも『日焼け止め』に関する情報をまとめておりますので、「もっと知りたい!」という方は、こちらもご参考にしていただけると嬉しいです↓↓
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