知らなかった!日焼け止め『SPF・PA』の本当の意味

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強い日差しから肌を守るために、今の季節は『日焼け止め』が必須アイテム!

日焼け止めを買う時、SPF・PAを気にする方は多いでしょうが、意味を理解した上で選べてますか?
私は、SPFは数字が大きければ、PAは+が多ければ効果が高いのだろうと思って、それらの意味は一切考えず、安易に購入していました;

しかし、数値が大きいほど肌には優しくない…という話も聞くので、SPF・PAの意味を調べてみることにしました♪

SPFとは…

『SPF』は、サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)の略で、日本語にすると『紫外線防御指数』と表されることもあります。

これは、過剰なメラニンを作り、しみ・そばかす・皮膚癌などの原因になる、紫外線B波(UVB)をカットする力を示しています。

SPFには1~50+の段階があり、51以上の場合は全て『50+』と表示され、数字が大きいほど効果は大きくなっていきます。

日焼けをして、肌がヒリヒリと赤くなった経験はあるでしょうか?

☆.。.:*・

日焼け止めを何も塗らないで、このヒリヒリ赤くなった紫外線の量を基準とした時、日焼け止めを塗った後、何倍の量まで紫外線を耐えられるかがSPFの値となります。

☆.。.:*・

表現が難しくなってしまったので、もう少しわかりやすく言うと…
例えば、何も塗らないで紫外線を浴びると、20分で日焼けをする人がいるとします。

その人がSPF20の日焼け止めを塗ると、20倍の紫外線を20分浴びることで、ようやく日焼けをするということです。
SPF50なら、防御力が50倍にアップするわけですね(笑)

!注意!------------
ここで、勘違いしないでいただきたいのは…
SPF20を塗れば、20倍の時間、紫外線を耐えられるわけではないということ。
SPF20を塗ったから、20分×20=6時間40分、日焼け止めを塗らなくてOK!
とはならないんです(残念;)
------------!注意!

調べてみると↑のような解説が多くて、かなり混乱しました;

しかし、この説(時間が延びる)が正しいなら、SPF50を1日1回塗れば良いことになってしまうんですよね。
20分×50=1,000分=16時間40分保つわけですから。

その一方で、『2~3時間おきに塗り直せ』では、辻褄が合わないんですよ…;
本当に時間が延びるなら、ラクで良いんですけどね(笑)

☆.。.:*・

それと、もう1つ。
ここまで読んでくださって、もうお気づきの方もいると思いますが、日焼け止めを塗ったからといって、100%カットしてくれる…というわけでもないんです;

それでも、塗っているのと塗っていないのとでは、大きく違いますので、「日焼けしたくない!」という方は、日焼け止めは大事ですね♪

PAとは…

『PA』は、プロテクション・グレイド・オブ・UVA(Protection Grade of UVA)の略で、日本語にすると『UVA防御等級』と表されることもあります。

これは、皮膚の奥にあるコラーゲンなどを傷つけ、しわやたるみの原因となる紫外線A波(UVA)を防止する力を示しています。

PAは、SPFのように数値化されていません。
大まかに4段階に分けられていて、

  • PA+   :UVA防止効果がある。
  • PA++  :UVA防止効果がかなりある。
  • PA+++ :UVA防止効果が非常にある。
  • PA++++:UVA防止効果が極めて高い。

と、かなりざっくりした分類になっています(笑)

しかし、ざっくりした分類だからと侮ってはいけません!
UVBは冬になるとガクッと量が減りますが、UVAはUVBに比べると減少する割合が少なく、雲や窓ガラスを突き抜けるため、曇りの日や日当たりの良い室内でも注意が必要になってきます。

結局、SPF50+・PA++++の日焼け止めを選べばOK?

…と思いがちですが、そうもいかないんです。

SPF・PAが大きいほど、肌への負担も大きくなってしまうので、SPF50+・PA++++の日焼け止めを毎日使用するのはおすすめできません;

日焼け止めの肌への負担;

日焼け止めには、紫外線から肌を守るため、紫外線散乱剤』と『紫外線吸収剤が使われています。

ノンケミカルの日焼け止めには、『紫外線散乱剤』だけが入っており、SPFが高い日焼け止めには、この両方が入っていることが多いようです。

引用:意外と知られていない、日焼け止めの役割。│ロート製薬:商品情報サイト

それぞれ↑のようにして、紫外線から肌を守ってくれていますが、『紫外線散乱剤』は肌の乾燥を招く恐れが、『紫外線吸収剤』は肌荒れの原因になってしまうことがあるんです。

じゃあ、どうすればいいの?

むやみに数値の高い日焼け止めを使うのではなく…

  • 日中の大半を屋内で過ごされる方であれば、SPF20・PA++をつける
  • レジャーなどで1日屋外で過ごす時は、SPF50・PA++++をつける

…など、目的や状況によって使い分けることで、肌にとって負担を少なく、日焼けを防止することができると思います!

「そんな風に言われてもよく分からないよ;」
「何か目安になるようなものはないの?」
という方は、こちらのグラフを参考にお選びください♪

  ↓↓↓

引用:紫外線防止の基本│日本化粧品工業連合会

☆.。.:*・

また、日焼け止めは、時間経過で効果が落ちてしまったり、汗や服・鼻をかむなどの様々な原因で物理的に落ちてしまうこともありますので、少なくとも2~3時間おきに、こまめに塗り直すのも大切です。

『塗り直し』は、メイクを落として1からやらなくても、スーパーやドラックストアにも売られているスプレータイプパウダータイプを使えば、メイクの上からでも塗り直しができるので、おすすめです♪

おまけ

SPF・PAについて調べていたら、『UPF』というのもあったので、おまけで紹介しておきます.。.:*・

『UPF』は衣類に表示されており、ウルトラヴァイオレット・プロテクション・ファクター(UltraViolet Protection Factor)の略です。
日本語にすると『紫外線保護指数』と表されることもあります。

紫外線対策の先進国であるオーストラリアやニュージーランドで定められた、UVカットの世界的基準値で、表示のある衣類が日焼けから肌をどれくらい守ってくれるかを表しています。

数値は3段階に分かれていて、

  • UPF15~24 :UVカット率85%以上(Good)
  • UPF25~39 :UVカット率90%以上(Very Good)
  • UPF40~50+:UVカット率95%以上(Excellent)

と、分類されています。

UPF51以上は全てUPF50+と表記されるので、衣類を選ぶ際は目安にすると良いですね♪

まとめ

☆.。.:*・

◎『SPF・PA』とは…

  • SPF:しみ・そばかす・皮膚癌などの原因となる、紫外線B波(UVB)に対する防御力
  • PA  :しわやたるみの原因となる、紫外線A波(UVA)に対する防御力

◎SPF50+・PA++++の日焼け止めを選べばOK?

目的や状況によって使い分けることで、肌に負担を少なく、日焼けを防止することができる。

☆.。.:*・

どうでしたか?
皆さん、ご存知だったでしょうか?

私は知らないことばかりでした;
世の中に様々な強さの日焼け止めが売られているのも、こういった理由があるからなんですね。

調べてみてよく分かりましたが、日焼け止めだけで100%紫外線をカットするのは難しい…;
日焼け止めをシチュエーションに合わせて使い分け、その上で日焼け止めだけに頼らず、サングラスをしたり日傘をさしたり『紫外線を浴びない』努力も大切になってくるんですね♪

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♪最後までご覧いただき、ありがとうございました♪
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